デュタスの通販は医薬品個人輸入サイトがおすすめ

２０１５年９月２８日、イギリスの製薬会社、グラクソ・スミスクラインから新しいAGA（男性型脱毛症）治療薬、ザガーロが発売されることが発表されました。

こちらがザガーロのパッケージ写真です。

ザガーロの育毛効果はプロペシアの約1.6倍とのことですから、AGAの男性にとっては耳寄りなニュースです。
今後、ザガーロの普及が拡大するでしょう。

ザガーロは、デュタステリドという有効成分が配合されています。
実は、デュタステリド自体は、医薬品個人輸入サイトのオオサカ堂で以前から購入できるのです。

オオサカ堂ではいくつかデュタステリドを扱っていますが、その１つがアボダートです。
アボダートのメーカーは、ザガーロの発売元であるグラクソ・スミスクラインですので、品質の信頼性が高いです。

アボダートの価格は、以下のとおりです。

1箱（30錠入り）            4,937円（1錠あたり164円）
2箱（60錠入り）            7,790円（1錠あたり129円）
3箱（90錠入り）            10,628円（1錠あたり118円）

※　価格は2015年10月30日現在。為替によって変動します。

オオサカ堂のアボダートの販売ページはコチラです
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アボダートよりももっとコストパフォーマンスの高いジェネリックもあります。

ジェネリックとは後発医薬品のことで、先発医薬品と同じ有効成分ながら、価格が安いのが特徴です。

日本国内において医薬品のジェネリックが発売されるのは、先発薬の特許が切れてからのことで、特許の存続期間は出願日から20年間と定められています

しかし、海外では、医薬品の成分特許が取得できない国があり、先発薬と同一成分の医薬品が販売されることがあります。

ジェネリックで有名なのはインドです。

インドでは２００５年まで医薬品の成分特許を取得できなかったため、先発薬が発売されると、後発薬メーカーが製法を変えてすぐに同一成分のジェネリックを安価に発売していました。

そして、日本からもインドのメーカーによるジェネリックを個人輸入という形で取り寄せることが可能です。

デュタステリドのジェネリックも様々な製薬会社から出ていますが、ここではもっとも人気のあるデュタスをご紹介します。

デュタスのメーカーは、インドのジェネリック（後発医薬品）大手企業であるDr. Reddy’s Laboratories Ltd（ドクターレディーズラボラトリーズです。

オオサカ堂のデュタスの価格は、300錠入りで
13,081円
となっています。

1錠あたりの価格は、43.6円。
毎日、１錠服用した場合、30日で1308円です。

※　価格は2016年4月18日現在。為替によって変動します。

デュタスの価格は、アボダートの半分以下とかなり割安ですので、コストパフォーマンスを重視する方におすすめですね。

オオサカ堂のデュタスの販売ページはコチラです
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オオサカ堂のデュタスを購入してみました。

2016年3月21日にクレジットカードで注文。

郵便局の配送履歴によると以下のようになっています。

2016/03/22 16:54     シンガポール国際交換局から発送
2016/03/24 23:41    神奈川県川崎東郵便局国際交換局に到着
2016/03/25 10:00     国際交換局から発送
2016/03/26 10:55     お届け済み         中野郵便局     東京都

注文から商品到着まで５日でした。
かなり早いと言えるのではないでしょうか。

届いたデュタスはこんな箱に入っています。

パカっと開けるとシートが詰められていました。

シートを取り出してみます。

１シートあたり茶色い錠剤が３０錠入っています。

手のひらに載せてみました。

大きさはプロペシアと比べると大きいです。
特に匂いなどはありません。

最初のうちは眠気の副作用がありましたが、何回か飲んでいる地に眠くならなくなりました。
また、しばらく飲んでいると性欲が減退するような気がしますが、完全になくなるわけでもないので、まあ、いいかなと思っています。
あと、手の甲の毛が薄くなりました。
おそらく男性ホルモンが減退しているのだと思います。

効果はプロペシアよりも強いかなという気がします。

これぐらいの頭頂部スカスカのカッパハゲが……