発毛成分フィナステリドが配合されているMSD社(旧万有製薬)のプロペシアはAGAの治療に絶大な効果があることが知られています。
では、副作用はどうでしょうか。
ここではプロペシアの添付文書から副作用の項目を抜き出して、紹介します。
キャプチャ
有名な副作用が性欲の減退です。
添付文書によれば、リビドー減退が1.1%。
勃起機能不全0.7%。
両方を合わせると、1.9%となります。
まあ、2%以下ですから、それほど多いとは言えませんね。
キャプチャ2
次に肝機能障害の副作用があります。
頻度は不明ながら、一部の人に認められるようです。
キャプチャ3
その他の副作用としては、

過敏症(掻痒症、口唇腫脹、顔面腫脹、蕁麻疹、発疹)
生殖器(睾丸痛、男性不妊症、精液の質低下、精子濃度減少、無精子症、精子運動性低下、精子形態異常、リビドー減退、勃起機能不全、精子量減少)
肝臓(AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇)
その他(乳房圧痛、乳房肥大、抑欝症状、めまい)

となっています。
2011年7月に使用上の注意改訂が行われ、新たに追加記載されたのが「抑鬱症状」です。

私は今のところ、副作用を感じていませんが、もし、感じるようでしたら、医師に相談をした方がいいと思います。
プロペシアを服用できないようでしたら、ミノキシジルの使用をおすすめします。
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