フィンペシアはAGA治療薬として有名なプロペシアのジェネリック(後発医薬品)です。
ジェネリックというと、先発医薬品と比べて、効果が低いのではないかと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
私も抜け毛が気になってから、フィンペシアを1年以上、服用していますが、このように劇的な発毛効果を実感できました。
フィンペシアに含まれる発毛成分は、プロペシアのフィナステリドです。
同一成分ですから、当然、効果も同じなのです。
発売元のインド、シプラ(Cipla)社は、インドで株式公開をしている大手製薬メーカーであり、ウィキペディアにも項目がある有名企業です。
製品の品質にもまったく問題はありません。

とはいえ、一部で、フィンペシアは危険ではないかという指摘があります。
その理由は、フィンペシアでコーティング剤としてかつて使用されているキノリンイエローという物質が日本で禁止薬物に指定されていたことにあります。

では、キノリンイエローには、どんな問題があるのでしょうか?
キノリンイエローは日本では化粧品などでの使用は許可されているものの、2008年、厚生労働省の省令で食品への添加が禁止されました。
世界を見渡すと、最初のキノリンイエローの食品への添加を禁じたのは、イギリスです。
イギリスは、2008年にキノリンイエローの規制を行いましたが、その理由は、注意欠陥・多動性障害(ADHD)との関連が疑われたため。特に児童については影響があるという指摘があったようです。

一部、ネット情報では、「キノリンイエローは発ガン性物質だ」という噂まで流れましたが、キノリンイエローに発ガン性があるという証明はどこにもありません。

キノリンイエローはタール色素ですが、タールといえば、タバコに含まれていのもタール。
タバコに含まれているタールには、発ガン性があると、従来から指摘されており、その連想で、キノリンイエローにも発ガン性があるという噂が出ているのでしょう。
しかし、キノリンイエローがタール色素であるということと、タバコにタールが含まれているということは、別の話です。

こちらは旧タイプのフィンペシアです。
(写真をクリックすると販売ページに移動します)


パッケージだけの写真ですが、錠剤を見るとやや黄みがかっています。
黄色くなっているのはキノリンイエローという着色料を使用しているためです。

しかし、2014年5月30日以降から医薬品個人輸入サイト、オオサカ堂で販売が始まったフィンペシアはキノリンイエローが配合されていません。

新タイプのフィンペシアの錠剤の色を見て下さい。
黄色くなくて、白いですね。
キノリンイエローを使用していないためです。
(写真をクリックすると販売ページに移動します)


もともとフィンペシアには、キノリンイエローが配合されていたのですが、キノリンイエローについて日本の消費者から反発があったため、日本版だけキノリンイエロー不使用のフィンペシアを販売していました。
ところが、2012年7月ごろから、日本版でもキノリンイエロー使用のフィンペシアが出荷されることになりました。
その後、シプラ社はキノリンイエローフリーのプロペシアジェネリックとして、エフペシアの販売を始めましたが、このたびようやくキノリンイエロー不使用のフィンペシアが再登場したのです。

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でも、ジェネリックは、やっぱり心配だという方は、本家のプロペシアの服用をオススメします。

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