恐ろしい記事を見てしまいました。
ポスト・フィナステリド症候群(PFS)という病気です。
これはAGA治療薬、プロペシアに含まれているフィナステリドという成分が引き起こす後遺症です。
プロペシアには副作用があることが分かっています
が、一般的には服用を中断すれば症状もなくなると解釈されていますが、ところが、ポスト・フィナステリド症候群では服用を中止しているにも関わらず、症状が続くというのです。
これはプロペシアの添付文書にも記載されています。
キャプチャ
「リビドー減退」「勃起機能不全」の症状が、「投与を中止した後も持続した」という報告があるのです。

実際にポスト・フィナステリド症候群に罹患した方のブログがありました。
http://postfina.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
引用します。
フィナステリドをやめてから、1週間ほどで急激に元気になって、性欲が旺盛になったのですが、2,3週間ほどして、睾丸と会陰部に違和感が現れ始めまし た。最初は気にしてませんでしたが、その2,3日後、突然、性器が冷たくなり、感覚がなくなりました。異様に下腹部が緊張し、性器と睾丸が縮み上がった状 態になりました。あんなに旺盛になっていた性欲も、完全に消失していました。

もの凄く怖くなって、病院に電話しましたが、夜遅かったため、どこもやっておらず、翌日会社を休んで、近くの総合病院を受診しました。そのころには症状が少しましになっていて、性器の感覚は鈍いものの、待ち時間中に勃起してくるほど性欲と性器の状態が戻っていました。

 診断は、「慢性前立腺炎」でした。

そ の後、慢性前立腺炎の薬を飲みながら、様子を見ましたが、数週間かけて症状が良くなったり悪くなったりを繰り返しました。調子の悪いときは、本当に精神が 不安定になるため、仕事にならず、精神科を受診して診断書を書いてもらい、会社を休みました。ED治療もやっている泌尿器科を受診して、フィナステリドの ことを話し、後遺症ではないかという話もしましたが、まじめに聞いてもくれませんでした。

その後、3か月ほどは小康状態で、徐々に良く なっている感じがありました。もちろん、前ほどの性欲はありませんが、それでも改善していくことが私を勇気づけました。そのせいで、当時の私は勘違いをし ました。自分の症状は、フィナステリドとは関係なく、ただ、慢性前立腺炎と精神病なだけなのではないかと。

しかし、11月ごろ、仕事を再開してすぐ、再び調子が悪くなりました。最悪というほどではなかったですが、精神不安に悩まされました。仕事に集中することでなんとか凌いでいました。

今 年(2013年)の1月ごろも調子が悪く、自慰をしようとしてもできない日が続きました。ある日、かなり溜まってきたのか、したくなったのですが、相変わ らず性器の感覚はなく、それでも続けていたら、ついに、勃起せずに射精しました。初めての経験で衝撃でした。もちろん、落ち込みました。

それから少しましになり、2月ごろ、急に性欲が出た時期がありましたが、それも数日で消失しました。今は、感度は悪いが自慰はできるレベルで落ち着いています。

そして、3月になって、改めてフィナステリドの後遺症のことを調べていて、自分がポストフィナステリド症候群(PFS)であることを知ったのです。

そ の間、精神のほうは、ずっと落ち込みがちな状態か、良くても平坦な状態です。特に、楽しみを感じることができません。何かしているときは忘れていますが、 何もしていないと、常に得も言われぬ不快な感覚がつきまとっています。発症してからほとんどリラックスした気分を味わえたことがありません。寝るときも不 快なことが多いです。
ちょっと恐すぎます……。
私もプロペシアは服用していますが、ここまでひどい性欲減退はありません。
プロペシアの添付文書でも、リビドー減退の症状が現れるのは1・1%、勃起機能不全は0・7%に過ぎません。
キャプチャ
仮に症状が発生したとしても通常は服用を中止すれば、ほとんどの場合、元に戻るはずですが、ごくまれに後遺症が現れるようです。

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