確定申告の際、その年にかかった医療費を申告すると、その一部が税金から控除されるのが医療費控除です。
では、医師から処方を受けたプロペシアやリアップは、医療費控除の対象となるのでしょうか。
ネットで調べてみると、東京都板橋区にある佐藤税務会計事務所のウェブサイトに以下のような記述がありました。

医療費控除の対象となる「医療費」にはさまざまなものがありますが、普通は「医師による診療または治療の対価や、治療・療養に必要な医薬品の購入の対価」を指します。

医療機関で受ける治療なのだから、医療費控除はOKだろうと思いがちですが、医師の治療ならなんでも医療費控除の対象になるわけではありません。

所得税基本通達73-4「健康診断及び美容整形手術のための費用」には、「いわゆる人間ドックその他の健康診断のための費用及び容姿を美化し、又は容ぼうを変えるなどのための費用は、医療費に該当しないことに留意する」とあります。

これに照らして考えれば、一般的にはAGAの費用を医療費控除とすることはできないと考えられます。

ただし、これは一税理士の見解に過ぎません。
東京国税局に電話をして聞いてみたところ、以下のような回答がありました。
「AGA治療は原則的に医療費控除の対象外となりますが、一部については適用されます。その細かい内容については税務署に個別に相談してください」
とのことです。
税務署の電話番号はこちらです。

しかし、プロペシアやリアップに医療費控除は必要があるでしょうか。
そもそも、医療費控除が適用されるのは、年間にかかる医療費が10万円を超える場合です。
プロペシアの場合は医師から処方を受けた場合、1ヶ月分が安いところで7000円程度ですから、年間84000円に過ぎず、これだけでは医療費控除を受けられないのです。
また、仮に医療費控除を受けたとしても、課税所得300万円で医療費が20万円のモデルケースの場合、医療費控除によって還付されるのは、たったの1万円に過ぎません。

薬代を安くしたいのであれば、ネットの個人輸入サイトでのプロペシアの購入をおすすめします。
医薬品個人輸入サイト大手の「オオサカ堂」なら、プロペシアが1箱(28錠)が5327円程度で購入できるのです(2013年8月現在)。
複数購入すると、さらに安くなってお得です。
キャプチャ

年間換算にすると、処方を受ける場合より、2万4000円程度も薬代を節約できることになります。
もちろん、医師の処方は必要なく、手軽にプロペシアを入手できます。

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医師の診察に基づく医療行為は医療費控除が適用されるはずですので、医師の処方があって、それに基づいて個人輸入をする場合も医療費控除が適用される可能性がありますので、管轄の税務署に相談をするといいと思います。
なお、オオサカ堂のQ&Aコーナー、「よくある質問」では、医療費控除について以下のような説明があります。
Q 個人輸入代行は医療費控除の対象になりますか?

A 個人輸入で購入された医薬品についても、日本で承認済みの医薬品で治療の為と認められた場合には、控除の対象となる場合がございます。
    下記を確定申告時に税務署職員へ提出し確認してください。
    ----------------------------------
    1、インボイス(※)
    2、医師の処方箋
    3、振込の際の明細等
    4、商品の梱包箱(送り状番号欄)
    ------------------------------------
    なお、商品に同梱されているインボイスは、出荷国側での申請用に作成されているため、日本国内では使用出来ない場合もございます。
    サインなど記載済みのインボイスを希望される方は、≪ご注文時に備考欄へ「インボイス発行希望」とご記入ください。≫
    インボイス発行受付は、商品ご注文時のみとさせていただきます。
    ※弊社のインボイスはすべて英語表記となります。
※ インボイス=納品書兼請求書

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